キッズ用のあったかインナーをお探しのママさんにぜひ教えてあげたいのがこれ。
綿混素材のあったかインナー、ベルメゾンさんの「ホットコット」です。
静電気も起きにくく、保温性が高いので寒暖の差に強い!
それになんといっても、綿混だから肌触りがとてもよく、敏感肌のお子様でも心地よく着られる!というのがうれしいんです。
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綿混素材だから暖かい!チクチクしない!着心地が良い!あったかインナーランキングでホットコットが1位
あったかインナーといえば「ヒートテック」でしょ!と思っている方、多いと思います。
でも世の中には、もっと暖かくて、もっと着心地がよくて、もっと安い!という優秀なあったか発熱インナーがたくさんあるんですよ。
その中でも、子どもに着せたい発熱インナーとして一押しなのが、ベルメゾンの「ホットコット」。
昨年発売された辛口ランキング雑誌「モノダス2014」で、有名あったかインナー8社のランキングが発表されていたのですが、その結果がこうなっていました!
1位 【ベルメゾン】ホットコット
2位 【イトーヨーカ堂・セブンプレミアmj】ボディヒーター
3位 【GU】あったかスタイル
4位 【イオン・トップバリュー】あたたかインナー
5位 【西友】エコヒート
6位 【グンゼ】ホットマジック
7位 【ユニクロ】ヒートテック
8位 【しまむら】ファイバーヒート
そうなんです。
ベルメゾンのホットコットは堂々の1位!それに対して、ヒートテックは8社中7位なんです。
このランキングだけでもベルメゾンのホットコットがいかに優秀なあったかインナーであるかがお分かりいただけるかと思います。
我が家はその着心地の良さに取りつかれ、家族全員が日中も夜も24時間ホットコットです。
ホットコットをご存知ない方のために、ベルメゾンのホットコットというインナーがどういうものなのかをご説明しますね。
あったかインナーランキング・ホットコットが1位の理由⇒綿混生地がポイント
この「モノダス2014」で行われたランキングでは、
- 『保温率』
- 『洗濯や汗などで濡れたときの乾燥の早さ』
- 『着心地』
- 『価格』
の4項目で、代表8社のあったかインナーが評価されています。
このなかで、ヒートテックをはじめ他社さんのあったかインナーは化学繊維100%なのに対して、ベルメゾンのホットコットは綿が45%入っているのが特徴で、これが高評価を得た大きなポイントになっているんです!
【ユニクロ・ヒートテック】 ポリエステル 54% レーヨン 39% ポリウレタン 7% |
【ベルメゾン・ホットコット】 綿 45% アクリル 30% レーヨン 20% ポリウレタン 5% |
ホットコットの「綿混素材」がどういう効果をもたらすのか、ご説明していきますね!
保温率が高い!
まず、綿は天然素材ですから、ホットコットは生地の中に空気をたくさん含んでいて、体温を空気の層でふんわりと保温してくれます。
その証拠に、「モノダス2014」で行った、精密迅速熱物性測定装置を使った生地の保温率の結果は、
- 1位;ベルメゾン「ホットコット」…24.6%
- 2位;グンゼ「ホットマジック」…21.8%
- 3位;ユニクロ「ヒートテック」…20.3%
- 7位;セブン&アイプレミアム「ボディヒーター」…19.1%
- 8位;しまむら「ファイバーヒート」…13.7%
とホットコットがダントツの1位になっているんです。ヒートテックはに4ポイント以上、最下位のしまむらのあったかインナー「ファイバーヒート」に至っては10ポイント以上も差をつけていますね。
ホットコットは空気の層で子どもの体温を保温してくれるから、お部屋の中では暑くなりすぎず、お外で遊ぶときはしっかりと体温をキープしてくれるという、体温調節が上手なあったかインナーでもあるんですよ!
着心地が良い!
天然素材の綿だから、ホットコットはとにかく着心地がいいです。
綿は天然素材なので、繊維に含まれる水分量が多く、肌にストレスをかけません。
静電気も起きにくいので、重ね着してもバチバチとならず、動きの多い子どもに着せても安心。
綿を45%も使っているベルメゾン「ホットコット」は、さらさらした肌触りが心地よくて、汗もかいた瞬間に吸収してくれるのでとても気持ちがいいの。
締め付け感もありませんので、我が家では寝る時にパジャマの下にも着ていますよ。
値段が安い!
お値段もホットコットは安い!
子ども用サイズの2015年9月現在のお値段で比較してみると
- ベルメゾン「ホットコット」…長袖ハイネック・1枚753円(+税)
- ユニクロ「ヒートテック」…長袖ハイネック・1枚790円(+税)
- しまむら「ファイバーヒート」…長袖ハイネック・1枚780円(+税)
と、絶対的に「ホットコット」が安いです。
さらに、「ホットコット」はこのお値段から【まとめ買い割引】でもっとに安くなって、
- 2枚買うと5%オフ、
- 3枚買うと10%オフ
になりますから、パパやママの分もまとめて買ったりすると、ユニクロ・ヒートテックとのお値段の差はもっと開くことに。
これではもはや、ユニクロまで足を運んで買う意味がありません。
ご自宅のPCもしくはスマホから、ぽちっとベルメゾンでホットコットを買ってください。
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唯一評価が落ちるのが乾燥速度
これまで3点についてはダントツで高評価だったベルメゾン「ホットコット」も、唯一評価が劣ったのが、「乾燥速度」の遅さ。
そうなんですよね、綿って乾くのが遅いんですよね~。
我が家は冬になると1日10枚以上のホットコットを洗うので、物干しはこんな光景に!
特にハイネックの首の部分などが重なってしまって乾きにくさを感じることもありますね。
とはいえ、「モノダス2014」での比較では、ユニクロ「ヒートテック」が元の状態に乾くまで2時間40分だったのに対し、ベルメゾン「ホットコット」は3時間でですから、そんなに大した差ではありません。
着ている間に汗が乾かないのは、はっきり言ってヒートテックもホットコットも同じです。
ですが、敏感肌の娘はヒートテックで汗をかくと摩擦したところが痒くなるので汗をかくような場面ではヒートテックは着られません。
幼稚園・公園遊び・スキーなど、汗をかきそうな時、屋内と屋外を頻繁に行ったり来たりする時には必ずホットコットを選んでいます。
と、いうわけで、私が子供用インナーとしてホットコットをおすすめする理由をお伝えさせていただきました。
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