子どものあったかインナー比較2016　ユニクロ・ヒートテックＶＳベルメゾン・ホットコット

2016年の今年も各社あったかインナーが出そろいましたね。
子どもに着せるあったかインナーとして、代表的なあったかインナーである「ユニクロ・ヒートテック」と「ベルメゾン・ホットコット」を比較してみました。

両者とも一長一短。ＴＰＯによって使い分けてあげるといいと思います。

ユニクロ・ヒートテック公式ＨＰはこちら。

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子どものあったかインナー 代表的なのはユニクロとベルメゾン 特徴を比較

子どもって汗かきで暑がりですよね。
でも、教室の中と外ではすごく気温差があって、その気温差を上手に乗り切るためにもあったかインナーを上手に選んであげたいな、と思う今日この頃です。

各社から子ども用のあったかインナーが出ていますが、その中でも対極の特徴を打ち出しているユニクロ・ヒートテックとベルメゾン・ホットコットが人気を二分しています。

両者の特徴を比べてみました。（子供用130サイズ・2016年10月現在）

ユニクロ・ヒートテック

なんといっても、あったかインナーの王道「ユニクロ・ヒートテック」。
素材が薄くぴったりと体に沿うので、制服のブラウスなど薄い生地の下に重ね着してもモコモコしません。

薄いですが発熱力があるので寒い場所でも安心感があります。
ただし、室内に入ってもどんどん発熱してしまうので「教室で暑い！」というお子様も多いようです。

化学繊維100％のためか敏感肌のお子様は「かゆくなる」という意見もありましたが、今年は美容オイルにも使われる【アルガンオイル配合】でなお一層滑らかな肌触りになりました。

汗はあまり吸いませんが、濡れても乾燥するのは速い印象です。

ベルメゾン・ホットコット

ヒートテックの対極にあるのが通販大手ベルメゾン・ホットコット。

化学繊維100％のユニクロに対してベルメゾン・ホットコットは綿95％という天然素材系のあったかインナーです。
綿がふんわりと空気を含んでいる生地で、お肌に優しくフィットして着心地が良いのが特徴です。敏感肌のお子様でもストレスなく着られることが多いです。
ヒートテックに比べて生地に厚みがあるのでぴったりとした服と重ね着すると動きにくく感じるかも。

生地が発熱するというよりも【空気の層で体温を保温する】タイプのあったかインナーで、寒い外と暖かい室内の温度調節が上手。
ただし力強い発熱力はないので、長時間外にいると寒さを感じることもあります。

汗はよく吸いますが、綿なので乾きにくいです。

おすすめはどれなの？子供のあったかインナー

で、結局どのあったかインナーがおすすめなの？という結論です。

これは私の意見ですが、

外でほとんどを過ごす日ならヒートテック、

幼稚園・小学校など通園通学に使うならホットコット

を選ぶと良いと思っています。

寒い外で一日を過ごすとなると発熱力が強く重ね着もしやすいヒートテックが暖かくて便利です。
ですが、幼稚園や小学校のある日など室内と外を何度も往復して過ごす日には、温度調節が上手で綿の着心地が良いホットコットがいいんじゃないかな？と思っています。

【モデル身長125センチ・130サイズホットコット着用】

実際に我が家の娘たちも毎日学校にホットコットを着て行きます。
特に下の娘は敏感肌なので、さらに肌触りの良い綿100％のホットコットなども利用しています。

ユニクロさんは定期的にセールをしますので、アプリの会員登録をしておくとセール情報がゲットできてお得です。
＞＞ユニクロアプリ・会員登録画面はこちら

ベルメゾンさんは、ホットコット対象商品なら２枚で5％オフ・３枚以上で10％オフになりますのでまとめ買いがお得です。

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お子様のあったかインナー選びのご参考になれば幸いです♪

ユニクロ・ヒートテック公式ＨＰはこちら。

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